家と庭は一体
せっかくのマイホーム、建物はかっこいいのに、お庭とのバランスがいまいちだと勿体ないですよね。もしくは、お庭(外構)まで考えていなかったという場合、外は手つかずのままというケースもよく見かけます。でも、調和のとれた庭(外構)は、より建物を引き立ててくれますし、暮らしを豊かにしてくれます!
そこで、今回は「家」と「庭」の関係性について、事例をご紹介しながらお話ししたいと思います!
そこで、今回は「家」と「庭」の関係性について、事例をご紹介しながらお話ししたいと思います!
帰りたくなる家のイメージは?
いつか自分の家を建てるんだ!という想いがある方は、何となくでも頭に浮かぶイメージがあるのではないでしょうか?そのイメージは、建物だけではなく、出先から帰ってきた時に目にする家の外観のパターンというのが少なくないようです。そのイメージには、道路から玄関までのアプローチに何がありますか?駐車場としてのスペースが何台か並んでいますか?その脇には木々が植えられているのでしょうか、それとも花壇に花が咲いているのでしょうか?・・・
いろいろ想像するだけでワクワクしてきますね。考えた事がなかった、という方は、ぜひ一度、ご自身が帰りたくなる家ってどんな家なんだろう?をイメージしてみてください。
いろいろ想像するだけでワクワクしてきますね。考えた事がなかった、という方は、ぜひ一度、ご自身が帰りたくなる家ってどんな家なんだろう?をイメージしてみてください。
イメージを伝えておきましょう!
建物と同じように、外構のイメージもできるだけ計画段階で住宅会社や工務店に伝えておくことをお勧めします。なぜなら、資金計画の段階で配分をしておかないと、建物は建ったけど、資金不足でお庭も含めて外構まで手がまわらない、なんて事になってしまう可能性があるからです。
庭の実例
ここからは、庭のある暮らしの事例を紹介しながら、その特徴について見ていきたいと思います。それではさっそくいってみましょう!