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長く暮らせる家とは?生活の変化に対応できる間取りをご紹介!

暮らしのポイント
公開日:2024.06.13
最終更新日:2024.06.14
株式会社GATEの家づくり写真
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暮らしのポイント
公開日:2024.06.13
最終更新日:2024.06.14

長く暮らせる家とは?生活の変化に対応できる間取りをご紹介!

フリースペース
せっかく注文住宅を建てるなら、長持ちする家がいいですよね。この「長持ちする家」って何を指しますか?
地震に強い家?
劣化が遅い家?
メンテナンスコストが抑えられる家?
もちろんこれらの要素も大切ですが、他にも「長持ち」の要素がありそうです。今回は、このあたりを掘り下げてみようと思います!それではさっそく行ってみましょう!

目 次

長持ちする家とは?

地震に強い家

地震大国と言われる日本で、しかも30年以内に南海トラフ地震がくると言われる東海地方は、なおさら気になるポイントだと思います。
まずは、耐震強度について。
これは耐震等級で表す事ができ、1~3まであって「3」が一番強度が強い数字です。現在は新耐震基準と呼ばれていて、等級「1」は震度5強程度で軽微なひび割れ程度、震度6強~7で倒壊しない強度とされています。等級「2」は「1」の1.25倍、等級「3」は、等級「1」の1.5倍の強度となり、消防署や警察署など防災の拠点となる施設建物の強度です。

許容応力度計算(構造計算)

ではこの耐震等級「3」の家をつくるにはどうしたらよいのでしょうか?それは、構造計算です。しかも、壁の量だけを簡易に計算する壁量計算ではなく、建物にかかる固定荷重や積載荷重を考慮し、構造部材の内部に生じる抵抗力を計算する許容応力度計算が必要です。
現在は、まだこの許容応力度計算をしなくても2階建てを建てる事が可能なのですが、国の動きとして、2025年4月以降は、2階建て以下の木造建築物を建てる場合でも、この許容応力度計算の提出が必須となります。

基礎や地盤強度もお忘れなく

建物だけの強度が強くても、基礎や地盤が弱かったり、緩かったりしたら、建物は傾いてしまいます。また、地震だけでなくシロアリの侵入や水の侵入などのリスクもありますので、長持ちする家にするためには、基礎や地盤についても、しっかり確認することが必要です!

こちらのページも参照ください↓↓
◆ 安心な暮らしに欠かせない耐震等級3 
>>春日井市の注文住宅・工務店なら【R+house春日井】

 劣化が遅い家とは?

 「劣化」は残念ながら止められません。しかし、速度を遅らせる工夫はできます!
その一つは「結露」を防ぐこと。特に見えない壁の中に結露ができてしまうとカビの原因につながり、カビ菌を食べにシロアリを寄せ付けてしまう事にもなるため危険です。では、この壁体内結露を防ぐにはというと、なるべく隙間をつくらないことです。結露は温度差で生じるものなので、壁に隙間があると熱橋ができてしまいその名の通り、家の外の熱が橋を渡って入ってきてしまい、温度差が生じる、というわけです。

光熱費も抑えられる!

隙間を減らすことで、さらにいいことがあります。それは、家の気密度が上がることで、家が魔法瓶のような役割になり、これからの夏は少しのエアコン稼働で家全体が冷えて保ってくれるので、電気代が浮くのです!

天然の床なら劣化しても剥がれない

もう一つ、お話ししておきたいのは、劣化しても目立たない素材を選ぶという事です。分かりやすい素材でいえば、フローリングです。一般的に使用されている「合板床」と「無垢床」を比較してみましょう。合板は、薄い木板を接着剤で貼り合わせたものに、一番上にあたる表層部は、こちらも薄い天然木を貼ったものです。この合板床ですと、劣化とともに表面がガサガサになったり、剥がれてきてしまいます。対して、無垢床は貼り合わせていないので、もし劣化してきても、合板のような剥がれ方はしません。また最悪削ってしまえば、劣化した部分を取り除けるというわけです。
株式会社GATEの家づくり写真

家族の変化に対応できる家

これまでは、物理的に「家」の耐久性についてお話ししてきましたが、ここからは、空間の話をしたいと思います。長く暮らすというのは、家族が成長していくわけですから、暮らし方も変化していきます。こうした暮らしの変化に対応できるのは、家の素材ではなく「空間」です。家を建てる時だけでなく、少し未来を見据えた間取りを考えてみるのもワクワクしませんか?
>>春日井市の注文住宅・工務店なら【R+house春日井】
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フリースペースの活用

廊下部分に設けられたフリースペースのカウンター。例えば、お子様の成長に合わせて遊び場が本を読むスペースに変わり、学校に行くようになると宿題をするスペースになり、やがてお子様が巣立った後には裁縫スペースに、、といった具合に変化に対応していくことができます。
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畳コーナー

リビングの一角に設けた畳コーナー。こちらも、使い方次第でいろいろな用途に対応できそうです。お子様の遊び場やお昼寝コーナーにしてもよし、読書スペースとして家族で使うのも想像できますね。やがてお子様が独立して、高齢になった時には、階段の昇り降りを減らしてこの場所を寝室にすることも可能です。
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将来2つに分けられる部屋

こちらは、真ん中に壁をつくると2つの部屋にわけられるようにした部屋です。ご覧いただくと分かるように、入口扉が2つ、高窓も2つ、コンセントも2つ。全て左右対称になっていて、個室になっても快適に暮らせるような配置にしています。
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玄関土間の収納

外から帰ってきた時に、靴を履き替える以外にも少し収納があると便利です。お子様が小さい時はベビーカーを置いて、その後三輪車になり、自転車まではスペースによりますが・・。
実際に土間収納を作ったお客様からは、土付きの野菜を置いたり、家で出た段ボールゴミの一時置場だったり、キャリーケースやゴルフバックだったり、様々な置き場所として活用されているお話をお聞きします。

未来の変化にも対応できる家の実例をご覧ください!

今回ご紹介してきた変化に対応できる空間設計は、他にもいろいろございます。
R+houseはプロの建築家と一緒に家づくりができるため、今だけでなく、ご家族の未来を思い描いた空間設計ができるんです!
まずは、いろいろな実例をご覧ください。そして、気になる家が見つかりましたら、ぜひgate×R+house春日井に家づくりをご相談ください。
>>春日井市の注文住宅・工務店なら【R+house春日井】

gate×R+house春日井のイベントはこちら

実際の家をご覧になりたい方や、家づくりの相談など、なんでも結構です。まずはお気軽にご参加ください。ご予約、お待ちしております。
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#注文住宅 #新築 #建築家 #畳コーナー #土間 #ワークスペース #高耐久 #間取り #設計

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土地

土地選び

ハウスメーカーや住宅会社によっては、土地が決まってからでないと商談を進めてもらえないケースもあるようです。お客様自身で建蔽率や容積率などの条件からご希望の土地が建てられるかまで判断される事は、なかなか難しいと思います。gate×R+house春日井は、土地選びも家づくりの一部と捉え、お客様と一緒に納得のいく賢い土地選びをお手伝いいたします。
基礎施工

住宅基礎

「住宅基礎なんてどこも同じ。」思われている方が多いと思いますが、実は大きく違います!R+house春日井が毎月開催している家づくり勉強会では、建物だけでなく、地盤や基礎についても、その大切さをお話ししていますが、参加いただいたお客様からは「他では聞いたことがないので勉強になった。」や「目からウロコでした。」などの感想をいただく事が多いです。R+houe春日井は、実際に『高性能基礎HySTRONG』に出会い、これまでの一般的な基礎との違いを実感しているからこそ、一人でも多くの方に、その重要性とリスク回避できる高性能基礎を知っていただきたいと思っています。
SI邸外観

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2050年、私達日本はカーボンニュートラルとしており、先進国として世界宣言を達成する構想が既に動いています。(経産省)これに伴い、企業のみならず一般家庭にも様々な規制や義務が始まっています。そんな中、住宅を造る我々は、住宅性能を高める事で電力依存を最小限にします。それを叶えるのが気密・断熱・劣化・日射遮蔽・耐震・換気・メンテナンスといった性能です。

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