建築家のデザインとは?
まずは現地の視察から
ご契約が決まり、お打合せを始める前に、R+houseの建築家は必ず建築現場を視察します。建築予定されている敷地だけでなく、周囲を歩いて近隣からの見え方を確認したり、主要道路や店などからの距離感覚をつかんだりしながら、生活環境のイメージを把握していきます。その上で日照条件や風の通りを調べて、その土地、その土地のロケーションや敷地の特徴をつかみ、それを最大限に活かしたプランを作成してくれます。
「リビングは何畳必要ですか?」など、具体的な広さや数を質問しません。
初めてのお打合せでは、皆さんのライフスタイルについて、こと細かくヒアリングいたします。今の暮らし、憧れの暮らし、家族の将来のことetc...
そうすることで、お客様から出てくるご要望の本当の意味を理解し、さまざまなアドバイスができるからです。例えば、ただ「広い空間が欲しい」と一口に言っても、物を片づけられる収納を確保することで面積がなくても空間を生み出すことができる、といった具合に。
目に見えない所のデザインに大きな差が出ます。
R+houseのデザインは、一つとして同じものはありません。なぜなら前述しているように、それぞれの土地の特性に合わせた、それぞれのご家族のライフスタイルに合ったプランになるからです。
R+houseの建築家と一緒に、本当の意味での世界で唯一の素敵なお家づくりをしませんか?
建築家デザインを実現するのが工務店
お客様が本当に望んでいることとは?
住宅会社に望みを伝える、一見簡単そうに思えますが実はとっても難しいことだと思います。イメージがそこまではっきりしていない場合は特に、何をどのように伝えるべきか迷われる方も多いと思います。R+houe春日井はそのなんとなくをお客様と一緒にイメージしながら最適な方法を探していきます。
脳内VRで歩き回ります!
建築家に作成いただいたプランを元に、照明位置やスイッチ・コンセントの位置などは、わたしたち工務店と決めていきます。その際、建築家に作成いただいた模型をベースに、脳内ではその家の中にいる感覚になって、その家に住んでいる気持ちで歩き回ります。そうして「この照明スイッチは、右側より左側の壁にあった方が使いやすいのでは?」「インターホンのモニターは、こっちの壁にあった方が、見やすいのでは?」といった内容を、お客様にご提案しながら一つ一つ詳細を決めていきます。
実現すること自体がゴールでなく、お客様が暮らし始めてスタートします!
R+houe春日井の仕事は、家が出来上がって終わりではありません。お客様が暮らし始めるところからスタートだと思っています。建築家が将来のライフスタイルまで見越したプランが、お客様の生活が積み重ねられて、どんどん変化しながら実現されていくものです。その生活の変化の中で、いつも寄り添っていける存在でありたいと願っています。
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