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春日井市で注文住宅を建てる際のお悩み項目ランキング!
~間取り編~

家づくりノウハウ
公開日:2024.05.09
最終更新日:2024.06.13
株式会社GATEの家づくり写真
株式会社GATEの家づくり写真
家づくりノウハウ
公開日:2024.05.09
最終更新日:2024.06.13

春日井市で注文住宅を建てる際のお悩み項目ランキング!
~間取り編~

リビングイメージ
せっかくのマイホームを建てるのだから、やっぱり後悔したくないですよね。
そこで今回は、これまでお客様からのお悩みやご相談を伺った中から、どんな内容が多かったのかを、ランキング形式でご紹介していきたいと思います。
とはいえ、家づくりには「土地探し」や「資金計画」、「素材選び」、「間取り計画」・・・など項目は多岐にわたりますので、今回は「間取り」に絞って、お悩みとその解決ポイントについて、ご紹介していこうと思います。
それでは、さっそく行ってみましょう!

目 次

第5位:玄関土間

まずは玄関土間。賃貸マンションやアパートですと、どうしても玄関スペースが限られていることから、マイホームでは、広々とした玄関空間を求められることが多いです。でも、広々としたイメージは漠然としていて、オシャレで使い勝手の良い空間にするにはどうすればいいの?と思っていらっしゃる方は意外と多いのではないでしょうか。

メリットデメリットは?!

土間のメリットは、「室内だけど外」だと思います!具体的には、ベビーカーや三輪車、自転車など、外に置けるけどできれば室内にしまいたいものの場所になる、という事です。反対にデメリットは、家全体の性能が悪いと土間があることで、冬場は寒くなりやすいという点が挙げられます。
つまり、性能がよければ土間を有効に使える、とも言えますよね。では、実際にはどんな風に使われているのでしょうか。ただ外のものを置く場所ではない、玄関土間の有効実例をご紹介します!
株式会社GATEの家づくり写真
土間通路を長くすることで、左側の壁に絵画を飾ればギャラリーのように使えます。ちなみに、右手前は家族用の上り口として2WAY玄関になっています。
こちらは、玄関土間の扉奥には収納があり、その奥はパントリーに繋がっています。買い物してきたものを、そのまましまえるので便利です。お客様がいらした時は、扉を閉めればいつでもスッキリした空間を保てます。

第4位:洗面スタイル

続いて「洗面スタイル」が登場しました!ご家族それぞれの使い方が違うので、お悩みも好みもそれぞれです。

人気のサブ洗面

その中でも、パンデミックを経て、当たり前のようにご要望をいただくのがサブ洗面の存在です。玄関に入って近い場所に手を洗うちょっとした洗面がほしい、とか、お客様に手を洗ってほしいけど、家族が使う洗面所は生活感が溢れているので別の場所に設けたい、とか。
どうしてもメイン洗面は、家族が毎日使うので多機能かつ多収納の工業製品が選ばれる事が多いですが、ミラーBOXだけ既製品にしてカウンターにベッセル型の洗面ボウルを置いて好きなタイルを貼って仕上げる方も増えています。では、こちらも実例を見てみましょう。


株式会社GATEの家づくり写真
上:まずは、玄関入ってすぐのところに洗面を設置した実例です。家族はもちろん、お客様にも使っていただきやすいです。

下:トイレのとなりのサブ洗面の実例です。カウンターにお好きなベッセル型洗面ボウルを置けば、お値打ちかつオシャレな空間に仕上がります。

工業製品だけどオシャレな洗面台

大きさや色、収納など、用途に合わせて選ぶことができます。左の写真は、サンワカンパニーのプレーンVアップライト。右側の壁は、マグネットになっているので、お好きなタオル掛けなどを付ける事ができます。

スロップシンク

洗濯をする前に、予洗いするのに便利なスロップシンクも人気です。こちらの実例は、洗濯場所を2階にしたので、洗面所とは別にスロップシンクを設けました。深さがあるので、小さなお子様の靴くらいは洗えてしまいそうです。

第3位:個室の大きさ

寝室や子供部屋といった個室の大きさについてのご相談が、第3位にランクイン。限られた面積の中で、個室をどのように配置するかは迷いますよね。

1階に個室がほしい

ほとんど2階につくることになりやすい個室ですが、将来年を取った時の事を考えて、1階にも寝られるだけの部屋をつくりたい、というお声も少なくありません。個室、とまではいかなくても、一部畳スペースをつくったり、天井までは届かない壁で仕切って、将来的に寝るスペースにもできるような場所を確保したり、工夫次第で叶えられます。
こちらの実例は、リビング横に、4畳ほどの畳スペースを設けました。将来、もしご両親と暮らすような事があれば、ロールスクリーンで仕切って和室として使えるようにと考えられました。今現在は、小さいお子様のお昼寝スペースとしても活用されています。

寝室の使い方

寝室のご相談で多いのは、親の寝室はなるべく音がしないようにするにはどうしたら良いですか?や、ご夫婦どちらかに夜勤がある場合、ご夫婦の寝る時間がズレるため、部屋の配置や大きさ、照明計画についてもどうすべきか?というご相談が多いです。ご家族の生活スタイルによるところが大きいため、まずは新居での生活をスタートした時をいろいろイメージしてみるようにお勧めしています。例えば、朝起きたら部屋の中で支度を済ませたいのであれば、部屋にクローゼットを含むのかどうか、他にはリモートワークが発生するのであれば、寝室の中にカウンターやデスクを造ってしまうかどうか、などです。

株式会社GATEの家づくり写真
最近は、主寝室は寝るだけのスペースがあればOKという傾向が強く、ベッドが2つ置ける5~6畳ほどの大きさにされるご家族が増えています。
実例写真は、壁掛けテレビとなっていますが、プロジェクターを使って壁に映像を映して観賞する、という方もいらっしゃいます。

子供部屋の可変性

お子様には、部屋に閉じこもって欲しくないものの、机とベッドは置けるようにしたいという意見はよくお聞きします。また、今は(お子様が)1人だけど、将来もう1人増えた時はどうしたらよいでしょう、という相談もよく受けます。この場合は、可変性のある部屋にしておくことをお勧めしています。つまり、最初から壁を設けず、8畳程の部屋に左右対称の窓や建具、コンセントなどを用意しておいて、必要になったら2つの部屋に分ける、という方法です。

株式会社GATEの家づくり写真
子供部屋は、大きさに加えて内装、特に壁紙(クロス)に関しても相談されることが多いです。無難なのは、成長した後のことを見越して、シンプルなものにしておくことですが、中には、思いっきり子どもらしくかわいい内装にしておいて、どちらにしても成長すれば個性が出てくるので、その時は貼り替える、と割り切る方もいらっしゃいます^^

第2位:LDKの大きさ

いよいよ第2位!リビング・ダイニング・キッチンの広さについてのお悩みがランクインしました。やはり、来客があると見られる事の多いメインとなる部屋ですので、気にされる方は多いと思います。でも、ただ大きく、広くすれば良いというものでもありません。面積だけが広くても、暮らしてみると不便なんてことにならないように、予め使い方をイメージしておきたいですね。例えば、一家団欒は食事をした後でイスに座ったままお話しする事が多い家族なら、キッチン・ダイニングをメインとして考えた方が良いでしょうし、食事を済ませたらリビングに移ってゆったり座ってテレビを見たり、ボードゲームをしたり、思い思いのリラックスをするご家族なら、リビングがメインになる可能性が高そうです。

吹抜けを上手く活用する

「広さ」を感じるのは、床面積だけではありません。何もない空間が広さとゆとりを感じさせてくれます。そこで、縦の空間となる「吹抜け」が活きてきます。でも、吹抜けが許されるのは断熱と気密性能の良い家だけです!これらの性能が低いと、吹抜けがあることで、夏は暑く、冬は寒い家になってしまいますので、注意が必要です。

ゾーン分けをしてスッキリと

ある程度床面積が取れるとしても、モノが雑然と散らばっていては、広さは感じにくいでしょう。そこで、リビングの中にカウンターを作って、学習スペースまたはワークスペースとしてまとめたり、先ほどの個室のところでお話ししたように、畳スペースなどでお子様の遊び場としてまとめたりすることで、使い勝手も良くなりますし、見た目にもスッキリできると思います。
株式会社GATEの家づくり写真
断熱と気密性能が良い家であれば、吹抜けを有効活用できますので、家の中心となるリビングやダイニングと上手く組み合わせて、通常よりも広い空間を実現させることが可能です。
こちらの実例は、キッチンの向かい側にスタディカウンターを造って、リビングはダウンフロアにしています。手前には、ちょっとした畳コーナーもあるので、生活シーンに合わせた使い分けが可能になっています。

第1位:家事動線

堂々の第1位は、家事動線のご相談です!毎日の食事や洗濯は、どんなご家庭でも必要不可欠な家事なので、必ずと言っていいほどご相談事項としてあがってきます。まずは、キッチンまわりについて見ていきましょう!

キッチンパントリーの位置と大きさ

最近は、システムキッチン自体に収納力があるものも多く、調理器具やラップや紙タオルなどのストックや、パスタ、シリアルなどの乾物系の食料まで入るタイプもあります。中には、シンクの下にゴミ箱を置けるように、シンク下がオープンになっているタイプもありますが・・。収納力が上がったとはいえ、週末に大型スーパーに行って冷凍食品やストック商品を大量購入されるご夫婦共働きのご夫婦も増えている昨今、パントリーの必要性は高まっていると言えるでしょう。
そこで、パントリーの位置は、まず購入してきたものを入れやすい場所であること。必然的に玄関からの動線が良い場所ということになります。そして、調理をする際は、当然キッチンに近い場所であることが条件になります。また、キッチンに近いだけではなく、キレイに見えることも重要なので、見せる収納にするのか、隠せる収納にするのかもポイントになってきます。
更には、ミキサーやフードプロセッサー、電気ケトル、ホットプレート、ソーダメーカーなどのキッチン家電が増えてきた今、壁付けタイプでは足りず、ウォークインタイプやウォークスルータイプを選択される方もいらっしゃいます。
パントリーいろいろ

ランドリールームとクローゼット

続いては、こちらも欠かせない洗濯事情。家族みんなの衣服を洗って、干して、取り込んで、たたんで、しまう。この作業が毎日続くんです。せめて動線を良くしたいって思いますよね。
まずは洗濯機の置き場所。これはやはり、お風呂に入る脱衣所に置くパターンが多いですが、洗い終わった後に、そこで干せるようにしたい、つまり室内干しスペースと繋げたいというご要望はよくあります。屋外に干したい方は、ランドリールームから外へアクセスしやすい配置が必要ですね。そして、乾いた後は取り込んで、たたんで、しまう作業がありますが、これを一気に終わらせるには、室内干し場がある場合は、その近くにクローゼットを配置し、クローゼットの中は、ハンガーパイプを設置しておけば、取り込んだ衣服をそのまま畳むことなく、ハンガーにかけて終わりです!
ランドリールームと室内干し場

唯一無二の造作たたみ台

こちらは、R+house春日井の社長小寺が、あるお客様のためだけに考案した造作家具です。普段はクローゼット入口の壁に収まっていますが、衣服をたたむ時は台になるので、ここで畳んでクローゼットの中にしまえる、という優れモノです!
洗濯モノたたみ台(造作)

間取りのお悩みは、gate×R+house春日井にお任せください!

いかがでしたか?
これからマイホームをお考えの方なら、ご紹介したお悩みの中で当てはまるものがあったのではないでしょうか?せっかく注文住宅を建てるなら、使い勝手の良い間取りで快適に暮らしたいですよね。私たちgate×R+house春日井では、こうした各ご家庭のお悩みにも、さまざまなアイデアで解決策をご提案いたします!
今回ご紹介したランキング以外の事でももちろん承りますので、どうぞお気軽にお問合せください。お待ちしております!
TEL:0120-277-556
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#注文住宅 #新築 #間取り #設計 #事例紹介

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土地

土地選び

ハウスメーカーや住宅会社によっては、土地が決まってからでないと商談を進めてもらえないケースもあるようです。お客様自身で建蔽率や容積率などの条件からご希望の土地が建てられるかまで判断される事は、なかなか難しいと思います。gate×R+house春日井は、土地選びも家づくりの一部と捉え、お客様と一緒に納得のいく賢い土地選びをお手伝いいたします。
基礎施工

住宅基礎

「住宅基礎なんてどこも同じ。」思われている方が多いと思いますが、実は大きく違います!R+house春日井が毎月開催している家づくり勉強会では、建物だけでなく、地盤や基礎についても、その大切さをお話ししていますが、参加いただいたお客様からは「他では聞いたことがないので勉強になった。」や「目からウロコでした。」などの感想をいただく事が多いです。R+houe春日井は、実際に『高性能基礎HySTRONG』に出会い、これまでの一般的な基礎との違いを実感しているからこそ、一人でも多くの方に、その重要性とリスク回避できる高性能基礎を知っていただきたいと思っています。
SI邸外観

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2050年、私達日本はカーボンニュートラルとしており、先進国として世界宣言を達成する構想が既に動いています。(経産省)これに伴い、企業のみならず一般家庭にも様々な規制や義務が始まっています。そんな中、住宅を造る我々は、住宅性能を高める事で電力依存を最小限にします。それを叶えるのが気密・断熱・劣化・日射遮蔽・耐震・換気・メンテナンスといった性能です。

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