今朝のTVで、世間で気になっている事の1つに「睡眠の質」が挙げられていました。中でも興味深かったのが、布団を何枚もかけて温めているのに眠れないという事実に対し、敷布団が薄いと床側に温度が逃げてしまっていると言うのです!
実際に敷布団の厚みを15センチ以上にする事で寝始めの足元の温度が上昇し、ぐっすり眠れたという実験結果を伝えていました。熱帯夜が続く夏は、エアコンの風や冷えで眠れず、エアコンを切れば切ったで、やっぱり暑くてよく眠れない、というのもよく聞きますが、
実際に敷布団の厚みを15センチ以上にする事で寝始めの足元の温度が上昇し、ぐっすり眠れたという実験結果を伝えていました。熱帯夜が続く夏は、エアコンの風や冷えで眠れず、エアコンを切れば切ったで、やっぱり暑くてよく眠れない、というのもよく聞きますが、
つまり、部屋の温度が「睡眠の質」にも関係しているということです!
言い換えると、冬暖かく、夏涼しく、家の中のどこでも温度差がない家であれば、自然と「睡眠の質」が上がるというわけです!!
睡眠の質があがれば、生産性も上がって、仕事や勉強の効率もアップすると言われています。
これから家を建てるなら、大前提として、家の中の温度差がない、冬暖かく、夏涼しい断熱・気密の良い家をオススメします!
R+houseの断熱・気密が良いヒミツは、これまでのブログでご紹介していますので、ご興味のある方は、ぜひご一読ください! シリーズブログ:高性能な住宅って?