暮らしには余白が必要だ。使い方を限定されては窮屈になる。「フリースペース」や「多目的室」は文字通り使い方を限定してはいない。しかしながら、決して広い空間が必要な訳ではない。(中略)家族それぞれが、様々な場面で色んな居心地を見つけることができるような設計をしたいと常々思う。
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こちらは、R+houseデザインBOOK第7弾の中で、建築家の伊藤孝先生がおっしゃっている言葉です。
この言葉を読んで、なるほどこれまで手掛けてきたR+houseに共通する部分だな、と思いました。R+houseの建築家の先生は毎回異なりますが、様々な個性のお客様がいて、様々な要望をお持ちですが、いつもお客様が住まわれた後を
イメージされていて、暮らしながら決めていける空間を提案されています。それは階段横のスペースだったり、リビングの隅にできたちょっとした空間だったり、確かに広くはないけど、その家族だけの特別な空間になっています。私たち工務店も、建築家の先生の想いを継いでクロスの色や素材はなるべくシンプルなものをご提案しています。役割も用途も決まりきった家ではなく、お客様がお住まいになってから、つくり上げて行きやすい家をご提供したいな、と思っています。今日は、この本を読んで、ふと思ったことを書かせていただきました^^ 実例だけでなく、こうした建築家の想いや、R+houseの家づくりについて詳しく載っています!気になる方は、ぜひ手に取ってみてください!
イメージされていて、暮らしながら決めていける空間を提案されています。それは階段横のスペースだったり、リビングの隅にできたちょっとした空間だったり、確かに広くはないけど、その家族だけの特別な空間になっています。私たち工務店も、建築家の先生の想いを継いでクロスの色や素材はなるべくシンプルなものをご提案しています。役割も用途も決まりきった家ではなく、お客様がお住まいになってから、つくり上げて行きやすい家をご提供したいな、と思っています。今日は、この本を読んで、ふと思ったことを書かせていただきました^^ 実例だけでなく、こうした建築家の想いや、R+houseの家づくりについて詳しく載っています!気になる方は、ぜひ手に取ってみてください!
