こんにちは。今日は瀬戸市の現場にて、屋根施工の様子をお伝えいたします!弊社標準は、軽くて錆びにくいガルバリウム鋼板を採用しています。また、屋根材の下には、『改質ゴムアスファルトルーフィング』を敷いています。
これは、万が一屋根材が割れるなどした場合でも、雨水が家の中に入らないようにする防水シートの事で、通常のアスファルトルーフィングより、弾性があって、暑さ寒さにも強い性能のものを使っています。建物は、寒暖差や多少動くので伸び縮みしますので、弾性性能はとても重要なんです!一枚一枚、丁寧に重ねて仕上がりました!
下から見るとこんな感じ↓
普段、なかなか見る機会がない屋根ですが、雨風、陽射しから家を守ってくれる重要な要素ですので、これからお家づくりされる方は、屋根の材質や性能も、チェック項目に加える事をお勧めします!