こんにちは。今日もいい天気ですね!気温も高いので、今日はエアコンをつけなくても過ごせそうです^^最近、電気代が上がったので、どうにかして下げたいと思っている方、多いのではないでしょうか。という事で、今日は『節電』についてお話しします!
節電
家庭で一番使われているエネルギーは"電気"です。その中でも、「エアコン」が占める割合が一番大きいようです。資源エネルギー庁が出している、家庭における消費電力の比較グラフで確認してみましょう!
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消費を少なくするためには?
高気密・高断熱の高性能住宅にする
では、エアコンの消費を少なくするためには?と考えると、夏涼しく、冬暖かい住環境にするというのが、何よりも効果的です!つまり、家の外の熱をしっかり遮断し、室内の気温が、外気温に左右されにくい、高気密・高断熱の高性能住宅にすることが、省エネへの近道になるというわけです!
高効率な設備機器を選ぶ
また、設備機器自体も高効率なものを選択することも重要になってきます。エアコンの効きが悪いまま長期間使用するより、高効率なものに変える方が、エネルギーコスト削減になるばかりでなく、地球温暖化の原因であるCO2削減にもつながります!また、「省エネラベリング制度」といって、家電製品が国の基準エネルギー消費効率(通称省エネ基準)の目標値を、どの程度達成しているか、その達成率(%)をラベルに表示するもので、エアコン・テレビ・冷蔵庫の性能比較する際は↓のような「統一省エネラベル」を活用すると便利ですね!
※各家電の統一省エネラベルの詳細についてはコチラをご覧ください。エアコン以外でも、冷蔵庫は詰め込みすぎると4~5%の電力が無駄になる上、ドアパッキンが悪くなると5~15%も電力消費が変わるそうです。またテレビ・ビデオは、つかっていない時でも「待機電力」が流れていて、1世帯あたりの全消費電力の7~10%以上にも達しているそうです!旅行など長期不在にする際は、コンセントを抜くなど、こまめに節電することで、お財布にも地球にも役立ちそうです!
※各家電の統一省エネラベルの詳細についてはコチラをご覧ください。エアコン以外でも、冷蔵庫は詰め込みすぎると4~5%の電力が無駄になる上、ドアパッキンが悪くなると5~15%も電力消費が変わるそうです。またテレビ・ビデオは、つかっていない時でも「待機電力」が流れていて、1世帯あたりの全消費電力の7~10%以上にも達しているそうです!旅行など長期不在にする際は、コンセントを抜くなど、こまめに節電することで、お財布にも地球にも役立ちそうです!