こんにちは!気づけばもう6月!今年は早めに梅雨入りしたので暑くなるのも早そうですね。最近は気温変動が激しいので、体調管理には気を付けたいものです。
アトリエ建築家が考えるデザイン
さて、本日はアトリエ建築家が考えるデザインのご紹介シリーズ第5弾!『土地を活かした建築家プラン』から建築家のこだわり満載!地域との距離感を意識したデザイン住宅をお届けします。
藤本誠生先生プロフィール
1979年熊本県生まれ。2002年に『森繁建築研究所』、2012年に『矢橋徹建築設計事務所』を経て2015年に自身で藤本誠生建築設計事務所を開設。「使われ続ける建築を造ること」をテーマに掲げ、土地を読み取り、クライアントの要望を紐解き、土地の特性とどのように結び付けるかを考えるのが建築家の仕事というのが藤本さんの考え方です。
建築家のこだわり満載!地域との距離感を意識したデザイン住宅
今回ご紹介するプランは、周辺地域に山・海・川があり、自然豊かな場所で、連続した斜面が海に向かって連なり、郷と呼ばれる閑静な住宅街です。住まい手の要望と土地の融合が実現されている、おしゃれ過ぎず地味過ぎず、ほど良い存在感のある住宅になっていますので、ぜひご覧ください!