こんにちは。R+houseの特徴でもあるアトリエ建築家が考えるデザインとはどんなものなのか?実際の建築実例を元に、建築家の発想や工夫をご紹介したいと思います!
アトリエ建築家が考えるデザイン
今日は、『暮らしにフィットしたプラン』を2つ取り上げたいと思います!大きいだけでなく、かっこいいだけでなく、性能がいいだけでもない、住まう人たちの暮らしに合ったデザインが大切だと私たちは考えます。
シンプルな外観の中にかわいらしさもある家
1968年和歌山県生まれ。2003年に田野アトリエ一級建築士事務所設立。田野さんは長く住め、愛され続ける住まいづくりを目標をとしています。そのために、耐久性や様々な環境や生活の変化に対応できる柔軟性・省エネなどに配慮し、クライアントから引き出したアイデアを形にすることを大切にしています。 このプランでは、家での時間を快適に過ごせるような広がりのあるリビングが今回のテーマです。限られたスペースを有効活用した、可愛らしさと合理性を両立させたプランをご覧ください!
リビングと庭がつながる明るい家
1965年東京都生まれ。2001年に飯塚拓生アトリエを設立。2009年に合同会社イイヅカアトリエを設立した。飯塚さんの家づくりのモットーは、「楽しくつくる」ということです。お客さまと出来上がるまでのプロセスを楽しみながらつくれるような、ワクワクする夢のあるデザインを目指しています。それと同時にシンプルで使いやすく環境にも配慮した、人にやさしい住宅設計を提案します。 このプランは、住宅密集地の中、庭を活かした明るく開放感のある家です。第2のリビングが庭?!をぜひご覧ください!