先日お伝えしました、春日井市内で1階に寝室をつくりたい、というご要望をいただき、6畳ほどの一部屋を追加する増築工事の現場です。

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前回は基礎工事の段階でご紹介しました。そこから柱が立ち、柱と柱の間に構造用ボードを入れて断熱材をいれます。この時になるべく隙間のないように施工することで気密性能が上がるため、丁寧な施工が欠かせません。この気密性能と断熱性能が揃ってはじめて、外の温度の影響を受けにくくなります。その後、外側の壁と、内側の壁をつくっていきます。

下の写真で見えているのは、透湿シートの上からサイディングボードを貼っているところです。

壁ができるとあっという間に「家」になりますね～＾＾

今回の工事の流れは、ある程度新しい部屋ができてから、今お住まいになっている家の壁を壊して、つなげます。

上の写真、右側が新しい部屋で、敷居をまたいで左側が現在のお住まいです。白く見えているのは養生シートです。

ちなみに、こちらの家の床は、今お住まいの床色に合わせて濃い目の無垢床（サクラ）を採用しました。
こちらは同じ無垢床を使ったお部屋の写真です↓

gate×R+house春日井では、新築注文住宅の他に、こうした増築やリフォームなども承っております。ご家庭によって、様々な事情があると思いますので、まずは、個別相談窓口までお気軽にご連絡ください。お電話（０１２０－２７７－５５６）もしくはWEBからどうぞ。それでは、お待ちしております！

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