ウッドデッキから始まる庭のある暮らし
こんにちは。今日は気持ちのいい秋晴れですね!
最近は外に出ると、金木犀の甘~い香りが漂ってきて、臭覚でも「秋だなぁ」と感じています^^次は木々が色づいて、見た目にも「秋」になっていくのが楽しみです!

さて、本日も全国のR+houseの建築実例から『ウッドデッキから始まる庭のある暮らし』をご紹介していきます!
リビングが庭とつながる家
今回の建築家への要望は、「リビングが庭とつながる家」でした。タイトルの写真のように、リビング前にあるウッドデッキが緩衝地帯となり、室内と庭との境界線を薄め、融合させています。リビング側からと、キッチンの勝手口からもウッドデッキに出られて回遊導線になっています!室内には、夫妻が庭の草花で作ったスワッグが所々に飾られています!



階段下には、秘密基地のような遊び場になっています!

リビングに繋がっている畳コーナーは、色々な用途に使える場所になっています!

2Fは個室が並びますが、階段を上がった所のホールは、娘さんがピアノの練習をしたり、ご主人が専用テレビでゲームをしたり、"セカンドリビング"として多目的に活用!


また、階段横のちょっとしたスペースも机を置いて学習コーナーに!

いかがでしたでしょうか?
休日のほとんどの時間を家で過ごすようになったそうで、その快適さが伝わります^^こちらの家の延床面積は、29.3坪!建築家は辻岡直樹先生でした。ぜひ、みなさまの家づくりの参考にしてください!本日は、こちらのR+houseデザインBOOK第7弾からご紹介いたしました~♪
