こんにちは。今日は、夏に戻ったような日中の日差しでしたね。
明け方は肌寒くて目が覚めたのに^^;この季節、気温差がありますので、皆様お気を付けください!
さて、前回の「躯体検査」に続き、今日は「気密検査」をご紹介します!
明け方は肌寒くて目が覚めたのに^^;この季節、気温差がありますので、皆様お気を付けください!
さて、前回の「躯体検査」に続き、今日は「気密検査」をご紹介します!
気密検査
気密測定とは、屋根と壁に断熱材を貼り、玄関ドアと窓サッシが入った状態で、家の隙間がどの位なのかを数値で確認するものです。隙間が少ないほど、気密性が高くなります。上の写真が測定器で、スイッチを入れると、プロペラが回り、室内の空気を外へ出します。
C値
すると室内が減圧し、中と外の圧力差と通気量で計算されたものが、「C値」です!どれだけ性能の良い断熱材を使っていても、気密性能が低いと、その能力が発揮されないので、とても重要です!!今回のC値はというと、0.30!!素晴らしい!!
※目安:C値=1.0はハガキ1枚分の隙間面積気密を意識して、断熱材やサッシの隙間を埋めて丁寧な作業をして頂いている職人の皆様に感謝です。
※目安:C値=1.0はハガキ1枚分の隙間面積気密を意識して、断熱材やサッシの隙間を埋めて丁寧な作業をして頂いている職人の皆様に感謝です。


これからまた、内装を仕上げていく様子をご紹介させていただきますのでお楽しみに♪