こんにちは。不安定な天気が続きますね。先日夜、『緊急速報』が携帯に届いたのですが、手に持っていたので、音の大きさに驚きました今回は避難するまでには至りませんでしたが、まだ暫く雨は続きますし、避難する時の備えをしておかなければ、と思いました。
事例紹介
隣家と程よい距離間を保つ「くの字型」住まい
さて、今日は全国のR+houseの建築実例の中から、隣家と程よい距離間を保つ「くの字型」住まいをご紹介します!
ハウスメーカーのプランが心に響かず、迷っていた時に出会ったのがR+house。建築家と建てる家の自由さや、高断熱・高気密の機能性に惹かれて決められたそうです!ご主人の実家に隣接する不整形(曲線)の土地に合わせて出てきたプランは「くの字型」平屋住宅。庭側に大きな開口を設けて光を採り込み、実家の窓と開口位置をずらすことで、プライバシーにも配慮しています。まずは、玄関から!正面の窓が開放感を増しています。
LDKをくの字の真ん中あたりに設けて、要望通り広々とした空間に。右の通路が子供部屋と寝室へつながります。
LDKの窓は、隣家からの視線が気にならない位置に設置。
光の入るキッチンは、造作棚でスッキリと。左側にランドリーを設置し、家事動線を意識。
LDKの窓は、隣家からの視線が気にならない位置に設置。
光の入るキッチンは、造作棚でスッキリと。左側にランドリーを設置し、家事動線を意識。
居住部分とドアで繋がっている外部収納は、仕事道具やアウトドア用品をしまっているそう。ご主人お気に入りのポスターもここに^^
いかがでしたか?高断熱・高性能だから実現できるワンルーム仕様のLDK!建築家は、変形地でも形状を最大限に生かしてプランニングしてくれるので安心です!
本日は、『暮らしやすい家づくりのアイデア100』からご紹介しました~♪