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家づくりノウハウ
公開日:2023.01.16
最終更新日:2023.01.22

ヒートショックという危険

ヒートショックイメージイラスト
『家の中の温度差をなくすことは、当たり前』にしたい「ヒートショックという危険」
R+house春日井より建築家住宅の情報を発信。「ヒートショックという危険」の詳細ページです。R+house春日井は名古屋市、春日井市の注文住宅を手掛けております。住まいづくりのご検討をしていましたらお気軽にお問い合わせください。

目次

ヒートショックについて

こんにちは。台風一過の今日は、やはり気温が上がりましたね。とはいえ朝晩はかなり涼しいので、気温差で体調を崩されないよう、ご注意ください。私事で恐縮ですが、我が家では昨日、お風呂の設定温度を2℃程上げました^^

さて、本日はヒートショックについて取上げます。

ご存じの方も多いと思いますが、これから徐々に寒くなるので、改めて。ヒートショックとは、急激な温度差が体に及ぼす影響の事です。急激な温度差によって血圧が上がり脈拍が早くなったり、心臓に負担がかかることを指します。起こる場面は、温かい居間から寒い廊下を通って体が冷えた状態でお風呂(湯舟)に入る瞬間です。※上部のイラストイメージ参照

驚くべきは、このヒートショックによって亡くなる方は、交通事故よりずっと多いということなんです!

ヒートショックと交通事故で亡くなる人の差
先進国と比較しても、ヒートショックで死亡される数が日本はダントツに多いそうです。特にご高齢者に多いことも分かっていますが外に出ている時よりも、家の中の方が危ないなんてビックリですよね+_+

これを防ぐには、部屋と部屋の温度差をなくせばいいんです。温度差をなくすには、家の断熱性と気密性を高めればいいんです!断熱性が高ければ室内の熱が逃げにくく、気密性が高ければ暖房が家全体に効いてきます。

エアコンから風のイラスト
この時、壁や屋根だけでなく、床下や基礎部分の断熱性を高めればさらに万全です。
これからの日本の住宅を考える上で、『家の中の温度差をなくすことは、当たり前』にしていきたいですね。
#家づくりの基礎知識 #性能 #注文住宅 #新築
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