実例案内
こんにちは。今日から9月です!和名の「長月(ながつき)」は、旧暦の9月が日の入りが早くなり、夜が長く感じられる事から呼ばれていた「夜長月(よながづき)」が略されたという説があります。家に帰って、長い夜を楽しむ季節です!まずは、過ごしやすい家を考えてみませんか?ということで、本日も全国のR+houseの建築実例をご紹介していきます!本日は「縦と横のつながりを楽しむ可変性のあるゆとりの家」です!
縦と横のつながりを楽しむ可変性のあるゆとりの家
まずは玄関。土間にやわらかな光が差し込み、美しい陰影が生まれます。

テラスに大きな窓を設けて室内外への連続性を高め、吹抜けで縦方向へと視線が伸びる、縦横への広がりを楽しめるプラン。


ゲストも使う洗面は、シック&ハイセンスに!
ラグジュアリー感あふれる1階に対し、2階は個室と水回り(風呂・洗濯洗面・トイレ)を配した機能的なプライベートゾーンにしています。
水回りの横には室内干しスペースをつくり、家事動線もコンパクトに。(吹抜け横)主寝室の窓は、逆に大きさを控えめにして、落ち着ける空間に。

ラグジュアリー感あふれる1階に対し、2階は個室と水回り(風呂・洗濯洗面・トイレ)を配した機能的なプライベートゾーンにしています。

水回りの横には室内干しスペースをつくり、家事動線もコンパクトに。(吹抜け横)主寝室の窓は、逆に大きさを控えめにして、落ち着ける空間に。

建築家の伊藤 孝先生は、お施主様がこだわったインテリアが引き立てるように、空間をシンプルにして余白を残し、住み手が暮らしの幅を広げ、心地よさをアップデートできるよう設計されました。奥様は家全体がワンルームのようで、のびやかな雰囲気を堪能できる間取りが気に入っているそうです!いかがでしたでしょうか?ぜひ、みなさまの家づくりの参考にしてください!本日は、こちらのR+houseデザインBOOK第7弾からご紹介いたしました~♪
