照明器具のカタログ等で、「電球色」「温白色」「昼白色」「昼光色」って書いてあるのを見かけませんか?これ、光の色味の違いで分類されているんですが、色温度というK(ケルビン)で表されます。
日の出や日没のようなオレンジは色温度は低く、だんだん白くなっていき、正午の太陽光のような白色、さらに青みが入った青白色になるほど温度は高くなります。
K低 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<< 高
「電球色」⇒「温白色」⇒「昼白色」⇒「昼光色」
オレンジ 黄色 白 青みの白
「電球色」⇒「温白色」⇒「昼白色」⇒「昼光色」
オレンジ 黄色 白 青みの白
人の生活リズムに適した色温度として、起床時や就寝時のプライベートな時間帯は低めに、逆に仕事や勉強など活動的な時間帯は高めがいいと言われています。
お家の照明を考える際も、どうやって過ごす空間か?を考えて、色温度も参考にしてみてください!